IT技術とトマトをたのしむ

新しいことを取り入れたく始めました

待ってなし

不幸は、待ってくれません

突然です、今といったら今です

零細企業

経理はひとり

昨年の夏に亡くなりました

全く経理処理がわからず

社長、大変だっただろうなと

もちろん我々も手分けして業務を分担します

まずパソコン開けない

お金の流れ、どこまで現場のことをわかっていたか

資料など山積みのデスクや私物

どこから手を付けていいのか

あの当時のことは鮮明です

 

我々だって、お隣さんの仕事のこと

なにがあり、どんなことをしているのか

イメージはわきます

頭で描くことと、手を動かすのでは勝手が違います

 

経営者は

クラウド化のことは視野にあったとは思います

ネット、ビラ案内、業界ニュースなど

考えてはいたのでしょう

経理はひとり

会社設立以来からどっぷり浸かっている

昭和のやり方が長い

頑固さもあったのかも知れない

零細企業

こちらも変な遠慮があり、言いにくい

あったのかも知れません

ワンマンあるかもしれません

だから、やれずにいたのかもしれません

憶測です

 

亡くなったことをきっかけにクラウドを始めました

タイミングってあります

事の重要性云々だけではないですが、今だという雰囲気

人を入れずに会社を回そう!

経営者は判断した

マネーフォワードクラウドを導入することを

次のステージに進んでいける基盤作りを今やるんだ

この時期、繁忙期への直前です

我々の意識も高まりました

 

実際の入力は営業がするので現場は関係はありません

画面すら知りません

しかし、この切羽詰まった状況

私自身、これからの世の中の波、どう受け止めていくのか

現在の身の回りはどうなのか、調べてみました

 

クラウド公認という制度に基づいた士業がいること

銅、シルバー、ゴールドの資格をもつ仕業

それと始めたばかりの我々のような企業

個人事業主フリーランスです

 

中には、すでにスマホ版で経験がてらということで初めてSNS

マネーフォワードクラウド(Money Forward クラウド)で確定申告を

 

SNSにたけている組

そうではない組

 

これはコロナ渦で証明されていますよね

大人だけではない、小中学生(こども)親、含むすべての人たちです

 

マネーフォワードクラウドにはAIがついているんです

一度入力した内容やルールは自動となり学習します

 

銀行を登録

使ったものの金額

借りたものの金額

ネットで買った物

交通費

燃料費

光熱費

ようはすべて、金の流れをいれていく

決まった金の流れってありますよね

ですから、初回やると次は楽になります

 

分からなくてもいまは動画説明が豊富ですし

マネーフォワードクラウドのサポートは完璧です

 

お金の出入りが曖昧にならず、スマホでも管理できるので

とても便利ですし、かならずこういう時代がきます

個人利用でも、損は無いと思います

会社はやらないと問題ですね 間違いなく

 

うちはコロナ渦で支援してもらったipadで指示が飛びます

社長から、これおかしい

この見積もりがない

消費税がない

あるいは重複

 

電話ではなくipad

本当に変わりました

残りますし

 

給料はメールで振り込まれました と案内がきます

源泉徴収もみれます

主に消費税は気をつけましょう

内税、外税、しっかりしないともめます

紙ではできていたけど画面だと不慣れ、、、

でもやっていることは普段の紙の見積書や請求書、発送などと

何ら変わりが無く、慣れない画面も一年も見ていれば

繁忙期でも出来たので、出来るはずです

最初の3ヶ月ぐらいまでが経営者も大変でしたが

半年も経つ頃は、静かになりました

 

今年の夏で、一周忌

ご冥福をお祈りします

Money Forward クラウド初めて

早いですね、でもようやく!

天国からありがとうって言っているかな

 

追伸

わたしは、Money Forward クラウドのトライアル版を試しました

みずほ銀行を登録

みずほは入出金履歴、3ヶ月しか残らない?

確定申告をしてみたいので1年以上残ってくれないと困る

 

最後まで読んでいただきありがとうございます